
いよいよ12月に入り、デスクワークで足元が冷える時期に突入です。
会社でも足元まわりにパネルヒーターなど工夫して、暖をとる姿が見受けられるようになって来ました。
そんな中、今回は、私が昨年から導入して、足元の冷え対策に抜群の効果があるアイテムをご紹介したいと思います。
靴下の岡本から発売されている、「まるでこたつレッグウォーマー」です。
靴下の老舗メーカーが開発した、「まるでこたつ」なあったかレッグウォーマー。

靴下の岡本は、1934年創業、大阪の老舗の靴下メーカーで高品質・高機能なソックスづくりに定評があり、「靴下サプリ」など人気商品を展開しています。
「まるでこたつ」シリーズは、その「靴下サプリ」の商品です。
名前の通り、まるでこたつに入っているような暖かさがあるという商品シリーズで、靴下タイプやレッグウォーマータイプ、丈の長いもの短いものなど、好みから選ぶことができます。
その中で、私が気に入って使っているのが、このレッグウォーマーです。
今回、追加購入です。

大きさは、長さは約30㎝、幅10㎝のフリーサイズです。

岡本独自開発の特殊保温・発熱素材を使っている上、編み方にも工夫がされているようです。

上の部分は、たるませたり伸ばしたりして、自由に履ける編み方。

一方、下部の足首まわりは、靴下のような丈夫で伸縮性がある上、丸いマークのようなものは、足首の三陰交のツボ部分にあてて、より温かさが感じられるように温熱素材が仕込んであるようです。
使用感は?着圧感やズレ落ちもなし!しかも汗ばむぐらいしっかり暖かい。

以前は、ももひきのような下着を重ねて使っていたのですが、下半身全体は温かいものの、腹回りが圧迫されやすく、お腹の調子が悪くなってしまうことが度々ありました・・・。
これを足部分を集中的に温めるレッグウォーマータイプにしたおかげで解決。
また、サイズは、レディース向けのフリーサイズですが、私のようなおっさんでも、問題なく履くことができました。

お見苦しい写真で申し訳ありませんが、履いた雰囲気はこんな感じ。
レッグウォーマーは足首から膝下部分を包み込みます。
また、靴下を履いた後から、重ねてはくことができる上、全体を少しあげれば、足裏部分を干渉せず、靴をはいても、中でモコモコすることはありません。

薄地のパンツの上からも、こんな感じで見た目の違和感もないので、通勤時も含めて一日中履いていられます。
使用感としては、「まるでこたつ」の名前の通り、履いているだけなのに結構温まります!昔から、頭寒足熱という言葉がありますが、膝下半分がしっかりと温かいだけでも、上半身も不思議とさほど寒さを感じなくなるものだなあと感じました。
唯一、欠点としては、毛玉ができやすい素材ではあるので、使っているうちに、毛玉のメンテナンスが必要にはなるかと思います。
「こたつソックス」シリーズは、今回紹介したレッグウォーマーの他、短めの足首ウォーマー、靴下タイプもあります。
ただ、洗い替えの頻度やコスパも踏まえると、靴下よりもレッグウォーマーの方が、汚れにくく使い勝手も良いかなと思いました。
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私の場合、デスクワークの冷え対策として、机下にアイリスオーヤマのデスクパネルヒーターを使っています。
これも事務机をこたつにできる秀逸な一品なのですが、ひざ上部分は、暖をとれる一方、床からあがってくる冷気まではカバーできず、膝下回りはいつも寒くなるのが課題でした。しかし、これを「まるでこたつレッグウォーマー」を着用することでついに解決できました!
商品がレディース向けになっているものの、男性の私でも、キツいなどの着圧感なく、普通に使用できましたので、この冬、同じような悩みを抱えられている方の解決アイテムとして、ご参考になれば幸いです。
本当にオススメ!
今回紹介したものはコレ!
岡本 まるでこたつレッグウォーマー
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